友の会の活動とお知らせ
主な活動
活動の報告は翌年発行される「会報」に掲載されています。
会の活動、各種研究会・講演会・史跡見学などの報告、会員の投稿、新たな計画など 盛りだくさんの内容になっています。会員にお送りしていますが、それは白黒印刷です。 写真などをカラーで見るためにはこのホームページの「会報」をご覧いたくようお願いいたします。
2019年度の活動 報告
6月、都立杉並高校で総会を開きました。その後講演「どう教えるか『世界史探究』をどう教えるか」(ダッタ・シャミ氏 東京学芸大学教職大学院准教授)を聴きました。「会報13号」にその概要が載っています。ごらんください。
7月、全国歴史教育研究会の総会は今年は東京で行われました。友の会からも多く参加しました。
7月7日(日)ミニ研修「鴎外記念館・根津神社・弥生式土器発祥の地・東大原子力総合記念センターなどを訪問」を多田先生に企画・案内していただきました。
「友の会」史跡見学会として、10月30日(水)~31日(木)「富士の恵みを訪ねて」を実施しました。信仰の対象としての富士山の歴史遺産などの見学、水力発電の始まりに関するダムや発電所の見学など盛り沢山の内容でした。会報「友の会だより」14号に詳細が載っています。どうぞご覧ください。
19年度最後に計画していた「鎌倉New Waveを訪ねて」は新型コロナに感染症への対応から実施が困難となり、来年度に延期となりました。5月28日を予定しています。
2018年の史跡見学は「佐原・香取への旅」でした。
10月27日(土)参加者15名、佐原に現地集合で実施しました。伊能忠敬没後200周年で話題性のある研修の場所でしたが、香取神宮にも足をのばして(現地タクシーを利用)日本古代史にも触れることができました。会報13号に載せてありますのでご覧ください。
4月16日(火)「国分寺跡を巡る」講演 殿ヶ谷戸庭園紅葉亭にて 参加20名
「武蔵国分寺跡を歩く」 まだ桜が残っていて春の景色も満喫できました。
次の写真は2017年実施の「鎌倉史跡巡り」の写真です。
まずは巽神社で本日の行程を説明。大きな地図を用意してくださった
この建物は天保6年建立
政宗稲荷 鎌倉駅の近くに政宗工房もありました
政子、実朝の墓と伝えられますが・・・
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